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おいしく続ける、効果がわかるやさしいなたまめ茶ガイド » なたまめ茶ことはじめ

なたまめ茶ことはじめ

なたまめ茶ってどんなお茶?

生薬、膿みとり豆として古くから活用

なたまめの写真引用元:「刀豆ナタマメ協会」HP
http://www.natamame.org/kagoshima/satuma.html

なたまめは、古くから膿とりの効用があると民間療法で使われていました。医薬品が発展する前までは、生薬として知られていたのです。
十九世紀初頭に、薩摩藩が40年以上の月日をかけて編纂した農業百科全書「成形図説」には、なたまめを使って得られた知見が記載されています。病後のはきもどしを緩和したりのど風邪や口内炎、内損吐血、わきがのニオイを抑えるといった、排膿作用や消臭作用です。なたまめにはこうした効能があることが、鹿児島では古くから知られていたのです。

漢方生薬としても価値が高い

なたまめは、中国では漢方薬として重用されてきました。明朝の本草学者・李時珍が編纂した「本草網目」では、「腎を益し、元を補う」として記載。漢方でいう「腎」とは、生命エネルギーの源である「気」を蓄える腎臓のことであり、この機能を向上させて免疫抵抗力をつけるとされています。

さらに、「脾を健やかにし、腎を補い、寒を散らし、腸胃を利す」としています。「脾」とは消化吸収を言い表し、胃腸で消化された飲食物を気や血に変えて心肺に、そして全身に送る一連の動きを担っているとしているのです。脾は生命維持活動の上で大事な役割を持つものですから、漢方生薬として価値も高いものと言えるのです。

医療現場でも注目されているなたまめの不思議な力

最近の研究から、なたまめにはカナバニンとコンカナバリンAの2つの特有の成分が含まれていることが判明。さらに、尿素を分解するウレアーゼという酵素も見つかっています。ただ、まだ医学的に解明されていないことも多く、まだまだ謎に包まれているといえます。

それでも、歯周病や口臭、後鼻漏、蓄膿症、痔、腎臓病などへの効能があるとして、現代医療でも注目されています。お茶だけでなく、歯磨き剤や石鹸など、なたまめを活用した商品が次々と開発されているのも、そうしたことからといえます。

温暖な土地との相性がいい

なたまめの写真引用元:「刀豆ナタマメ協会」facebook
https://www.facebook.com/
natamametayori/posts/1533374836735025

もともと、なたまめは熱帯地方に適した植物。日本古来の植物ではなく外来品種ですが、鹿児島を中心とする暖かい地方で育てられるようになりました。自然、風土と共に合っているらしく、上質ななたまめが育っています。他にも、日本国内では静岡県や兵庫、鳥取。海外では中国でも栽培されています。

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